FAQ・お問い合わせ

よくあるご質問

セントリコンサイトにご訪問いただきありがとうございます。
お問い合わせいただく前によくあるご質問をご確認ください。
セントリコンについて
小さな子供がいます。安全性はどうなんでしょう?健康や環境に影響はないのでしょうか?
使用する薬剤は、昆虫の脱皮を阻害するもので、脱皮をする生物にだけ優れた効果を示します。

そのため、哺乳類・魚類等に対する毒性は低く、薬剤の入った容器にはカギをかけるという管理方法の特性とも併せて、セントリコンの作業者・居住者はもちろん、犬・猫・鯉・鳥などのペットや環境にも極めて安全性の優れたものになっています。

子供が庭で遊んだりするのだけど、イタズラをして薬剤に触れることはないのでしょうか?
器材はカギでしっかり管理しています。

薬剤の入った器材はセントリコンテクニカルマスターが、カギで開け閉めしますから、素手で勝手に開けることはできません。

薬剤からニオイが出る事はないのでしょうか?
はい。ニオイが出ることはありません。

したがって薬剤を散布する工法のような施工後の換気等は必要なく、普段通りの生活ができます。

どのくらいで巣を根絶できるのでしょうか?
シロアリの活動時期や地域・巣の状態にもよりますが、対象の巣の根絶までの期間はおよそ2ヶ月~1年です。

ただ、駆除が終了しても、放置しておくと他エリアの巣からシロアリが侵入してくる可能性があります。そのためにもセントリコン™・オールウェイズ・アクティブ™でシロアリ防除を「常に稼働中」にしておき、定期的な監視をおすすめします。

薬剤が遠くにいるシロアリを引き寄せることはないのでしょうか?
セントリコンで使用する薬剤に誘引作用はありません。

遠くにいるシロアリをわざわざ引き寄せる事はないので安心ください。

「セントリコン」を購入、自分で設置してシロアリ防除することは可能でしょうか?
セントリコン™・オールウェイズ アクティブ™は器材のみの販売を行っておりません。

セントリコン™・オールウェイズ アクティブ™の設置・施工管理には、シロアリに関する知識はもちろん、専門技術や薬剤の取り扱いに関するノウハウが必要になります。また、作業途中でシロアリに刺激を与えると、仲間をエサから遠ざける信号「警報フェロモン」を発し、セントリコン™・オールウェイズ アクティブ™の効果を十分に発揮できなくなる恐れがあります。セントリコンの設置・施工管理は、シロアリ防除のスペシャリストであるセントリコン・テクニカルマスターにお任せ下さい。

シロアリ防除について
シロアリ調査の時間はどのくらいかかるのでしょうか? その時に家の中はどうしておけば良いのでしょうか?
所要時間は約1時間程度、床下に入る箇所を整理すれば調査時間が短縮されます。

通常は和室の畳を2枚程上げるか、台所等の床下収納庫から床下に入り、シロアリの被害を中心に、湿気・カビ・腐朽・水漏れ等の床下状況を専門家が調べます。所要時間は約1時間程度。事前に準備しておくことはありませんが、床下に入るところ(1Fの和室または、台所等の床下収納庫)の物の整理等をお願いするのが一般的で、これをしておくことで調査時間が短縮されます。(調査費用については各業者にお問い合わせ下さい)

シロアリ防除ってペットに対しての影響はありますか?
ペットを飼っている場合、薬剤を散布する防除方法よりも、薬剤をワナに仕掛けるタイプのベイト工法がお勧めです。

ベイト工法で使用される薬剤は、シロアリが好んで食べる木の繊維質成分であるセルロースに含ませています。このためペットが薬剤を口にすることはありません。

防除した後の保証などはあるのでしょうか?
各業者によって違うので、まずは確認を。

これは各業者によって違うのでまずはお尋ねください。一般的なところでは規定した年数の間にシロアリがまた発生した場合、駆除処理を無料または割安で行う、被害にあってしまった部位の修理代を補填してくれるなどがあります。

どのくらい費用が、かかるのでしょうか?
防除方法によって費用が異なってきます。

防除をする方法によって費用の算出方法が異なります。またシロアリの種類、被害の大きさによっても費用は異なっています。いずれにしてもまずは調査、そして丁寧な説明・見積りを依頼することが必要です。参考までに、 ベイト工法 初年度は工事費(ワナを仕掛ける工事)及びその年の点検料として家の外周1メートルあたり7,000円前後。2年目からは点検料のみが必要になります。これらの価格は被害状況、シロアリの種類によって異なります。 バリヤー工法(薬剤散布) 通常は散布する面積の坪あたり5,000円から10,000円台。この価格は薬剤の性能によっても異なります。

駆除までの時間はどのくらいかかるのでしょうか?
ベイト工法はシロアリがかかってから数ヶ月、バリヤー工法だと半日~1日くらい。

駆除方法によります。ベイト工法の場合、ワナにシロアリがかかってから数ヶ月。巣全体を根絶するため時間をかけます。バリヤー工法だと半日~1日くらいかかると思っていてください。ただし、バリヤー工法の場合は、薬をまいたところのみのシロアリが死にます。

シロアリ防除は自分でできるのでしょうか?
専門業者に頼むのが一番適切です。

シロアリがどこにいるか確実に知り、その上で防除をしなければ意味がありません。また薬剤を扱う技術も必要になるので専門業者に頼むのが一番適切です。

古い家は絶対にシロアリがいるのでしょうか?
絶対いるとは言えないが、調べた方がよいでしょう。

古い家になるとどうしてシロアリ被害が多くなるかというと、シロアリが好むような環境ができやすくなってしまうから。築10年以上の家なら一度診断してもらうのも必要です。シロアリ被害に遭っているかどうかだけではなく、ひどい湿気の有無、床下の状態、通風、換気、水漏れ等をチェックできるメリットもあります。

いくつかの業者さんと話をした方が良いのでしょうか?
「価格」より内容を重視して選ぶのが理想です。

あまりに多い数の業者と話しても混乱のもと。一番気になるのが価格ですね。もし、あまりに安い(もしくは高い)と思った場合は、なぜそのような価格になるのか一度業者に説明を求めてみましょう。 シロアリ防除施工を頼むときは「価格」よりむしろ調査の仕方、駆除の方法、保証、見積りなどをきちんと納得いくまで説明してくれるかどうかということが重要ですね。

一度駆除すると安心でしょうか?
一度だけで駆除するのは難しいです。

安心だと思われがちですがそうではありません。例えばベイト工法では巣の根絶をしますが、一つの巣を根絶しても別の巣から餌場を求めてシロアリが侵入してくる可能性が。だから完全にシロアリがいなくなるというのは難しいのです。日頃から対策を行っておくことで少しでも家の被害の程度を小さく抑えることが出来ます。専門家に定期的にチェックしてもらう体制があれば更に安心ですね。

自分でできるシロアリのチェック方法はありますでしょうか?
やってみよう、シロアリチェック!

 

  1. 家の中は常に空気の流れが悪く「湿気」と「カビ」が多い
  2. 庭に切り株がある
  3. 自宅で羽アリを見た
  4. 床がきしんだりブヨブヨする
  5. 柱をたたくと空洞音がする
  6. 壁に亀裂やふくれあがった所がある
  7. 蟻道(土でできたシロアリの道)がある

 

被害状況は一般の方ではわかりにくい場合があります。上記のような症状が見られたら、シロアリの被害があるかどうかの調査を専門家 にお願いしてみましょう。

それでも解決しなかった場合は、
こちらからお問い合わせください。